この半年間に読んでいただいたことの多かった記事は、次のとおりです(2021年11月から2022年4月)
1 地裁の民事合議事件は危ない(なりたての判事補が主任になっている問題)(2019年9月)
2 イギリスの刑事裁判(独立性がある裁判官と検察官) (2020年8月)
3 評価が高い裁判官と低い裁判官 (2017年7月)
4 憲法に関する判決が少ない (2017年9月)
5 弁護士の書面の行きすぎ (2014年3月)
ブログは2009年5月に始めて、これまでに184本の記事を書きました。
最近、新しい投稿ができていないのですが、皆様がお調べになるときに少しはお役にたっているのかもしれません。
いずれの記事も日本の司法制度の問題を指摘したものです。日本の司法の後進性が進んでいるようで気になります。司法に関わる弁護士が実情や課題を国民の皆様にもっとお知らせするといいですね。
(弁護士 松森 彬)